2008年09月24日

聖なる夜

お久しぶりです。いいわけ太郎です。
先日、インターネットをしていると「かわいい後輩・気に入らない後輩」ランキングというものがありまして・・・。
「気に入らない後輩」第3位 くちごたえや言い訳をする後輩
・・・。
・・・。
気をつけます・・・。

さて、今回もたまたまオヤジの運転役になったときの話。
その日は年に一度の聖なる夜。そう、クリスマスイブだったんです。
普段、随行兼運転をしている先輩がどうもこの日の夜は予定があったらしくて、予定がなく寂しい僕に代役の白羽の矢がたったのでした。
先輩曰く「イブは比較的早く終わるよ。そうだなぁ、9時までには宿舎に戻るんじゃないかな」
オヤジは普段会合が重なったりして帰りが11時12時になることもよくあります。
そんな中で9時までに仕事が終わるという話を聞いて、幾分気持ちが楽なった僕。

そして当日の夜。会合先にオヤジを送り、しばし車の中でオヤジの帰りを待ちます。
街はクリスマスで気分が高ぶってる様子(あくまで主観)の家族連れやカップルが行きかいます。ラジオをつけるとクリスマスソングばかり流れてきます。
9時ぐらいになり、オヤジが車に戻ってきました。
“よし。これで宿舎に帰って今日は終わりだな”
そう思っていると・・・
「じゃあ次は●●に行ってくれ」
と、次の行き先を指定されるではありませんか!
「へ?あ、はい」
てっきり宿舎に帰るものだと思っていた僕は変な声を出しながらも、指示された場所に向かいます。
そして次の目的地到着。ここでもしばし車の中でオヤジの帰りを待ちます。
先程と同じような光景がひろがり、ラジオからクリスマスソングが流れてきます。
しばらくして戻ってきたオヤジは・・・。
「じゃあ次は▲▲」
という感じで結局普段となんら変わらない11時12時コースになったのです。
“政治家にはクリスマスイブなんか関係ないというわけか”
車から降りるオヤジの後姿を見ながら、365日、日々仕事だな、と感じた僕だったのですが、しばらくして両手にケーキの箱を抱えたオヤジが戻ってきたのです!
「ケーキ買ってきたから、一つ持って帰りなさい」
車に乗り込むなり、オヤジは片方の大きなケーキの箱を助手席にポンと置きました。
「遅くまですまなかったな。じゃあ宿舎に戻ろうか」
ふと時計を見ると時間は12時少し前。
少し長めの1日でしたが、まさかのクリスマスプレゼントに驚いた、そんなイブでした。

その後、宿舎にオヤジを送り届け、そこに車を置いて電車で帰ったのですが、ちょうど休日だった日に、スーツ姿に一人で、しかも夜中に大きなケーキの箱を抱えた僕は、さぞかし不思議な、そして寂しい人に写ったことでしょう(泣)
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2008年08月26日

眠たいし泣きたい一日

平日は分刻みの日程で時間に追われまくるオヤジ。オヤジが忙しいということは、僕も運命共同体ということだ・・・。
そんな慌しい週のブロッケンの失敗から始まったお話し。

先週から今週は毎日、早朝から深夜まで、みっちり働いたオヤジ。
正直、オヤジも僕もくたびれ果てていた。
その日は早々に仕事を終え、帰宅することに。
オヤジ『さすがに疲れたな〜』
ブロッケン『いやぁ〜、マジっすねぇ〜』
オヤジ『じゃぁ、明日は7時30分に出邸な!』
ブロッケン『うぉっす!!!』
久しぶりに早く帰れる(早くと言っても22時30分ですが・・・)安堵感と開放感に車内は満ち溢れ、僕も大人しく家に帰り、たまっていた洗濯と深夜の大掃除をして就寝することに。

そして次の日、
フッと目を覚ますと・・・・・。
『ちっ、遅刻だーーーーー!!!!!!!』

7時25分に目が覚めた僕は、慌ててタクシーに飛び乗り、オヤジの家まで猛ダッシュ。(通常オヤジの家まで電車で20分は掛かります(汗))
しかしオヤジの家へ着いた時にはすでに出発時間を7分もオーバー!
(12分は新記録ですけどね〜。)

泣きそうになりながら
ブロッケン『すんましぇ〜ん!!!(泣)』と謝ると
オヤジ『さては、昨日飲みに行ったんやろ???』
ブロッケン『いやいや、そんなことはしていません(汗)』
オヤジ『どうしたんや???』
ブロッケン『目覚まし掛けるの忘れてて・・・。』

重たい空気が流れ出し、暫しの沈黙が続く。
数秒後、オヤジが重たい口を開いた。

『いや、飲みに行ったはずや!フフフ(笑)』
僕の行動を断定しちゃったよ(汗)
しかも笑ってる。

日頃絶対に怒らないオヤジは、今日も笑顔で自民党本部に消えていきました。
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2008年05月01日

愛のムチ

こんにちは。福岡市城南区を担当しているマッちゃんです。
元高校球児のためオヤジから毎週末のソフトボールに関して過大な期待を持たれていますが、最近は不調で思うように活躍できず、オヤジから「お前のせいで負けた」とボヤかれる今日この頃です(泣)。

ある晩、いつものように後援会活動で会合をはしごするオヤジ。
オヤジと共に1つ目の会合へ行き、この後にも同じ城南区内で次の予定を控えている僕とオヤジだったが、いつものように時間が押してしまい、どう考えても次に間に合わない。
急いで会場を出て、いざ次の会場へ。
もちろんオヤジと一緒に車に乗って行こうと助手席のドアに手をかける僕。
「お前は走って行け!運動だ!」とオヤジ。
(えっ!マジ!?)
道路の真ん中で呆然とする僕を尻目に無情にも車は走り去っていった。
僕はといえば・・・もちろん次の会場まで、猛ダッシュ!オヤジの車を追いかけ汗だくになりながら15分後に到着した。

その会合の帰り際、オヤジから一言。
「これでソフトボールで活躍できる!スポーツは足腰が基本やからな。これでいつもの調子に戻るはずや。お疲れさん!」。
厳しい中にも、オヤジの愛情を感じた瞬間だった。

今度の試合ではこの成果を見せちゃるけんね!
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2008年04月11日

空耳アワー

こんにちは。ブロッケンJr.です。
最近は秘書ツブのネタ探しに命をかけてます。(冗談です。)
おやじと僕のちょっとした聞き間違いから起こってしまったエピソードをどうぞ。

おやじは新聞が大好きだ。
新聞と携帯がないと生きていけなくなるんじゃないかと思うときもしばしばある。

事務所から地元新聞を持って、迎えに行ったときの出来事。

少々早く着きすぎたので、持ってきた新聞に僕は目を通してみた。
すると・・・。
なんと、僕の父が地元新聞に出ているではないか!!!

しかもカラー写真で載っていた。

その新聞記事を熟読していると、いきなり後部ドアが開いた。

突然おやじが車に戻ってきたのだ。

ちょっと焦りながらも、読んでいた新聞をたたみ、おやじにその新聞を渡して車を走らせた。

数分後、
ブロッケン『実はこの地元新聞に父が載ってまして・・・。』
おやじ  『えっ、亡くなったのかーーーー!!!!』
ブロッケン『いやいや、まだ生きてますよ!(汗)そうじゃなくてなんか寄付がどうのこうので載ってました。』
おやじ  『ふぉ〜、どこや?』
ブロッケン『ここです!』

やっと見てくれたと思った瞬間・・・

おやじ  『どこにもキスしてないやないか』
ブロッケン『いやキスじゃなくて寄付なんですけど、キ・フ!!!』
おやじ  『ブロッケンがキス・キスって言うもんやから、てっきり・・・。』

一瞬の沈黙のあと、2人は大爆笑で次の日程場所へ向かっていきました・・・。

※ちなみに東京事務所のボス、M秘書には
ブロッケン『僕の父が新聞に載ってまして・・・。』
M秘書  『えっ、逮捕されたかーーーー!!!』
と言われました。。。
いったい、この事務所はどげんなっとーとやーーーーーーーー!!!!!!
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2008年03月07日

走れ!!

はじめまして。Mr.ビオフェルミンです。
毎日朝礼中、腹痛と格闘しております。大事な話が耳に入って来ない時があります。
気を付けなくては・・・。

恒例の早朝ソフトボールでの出来事・・・(※)

ソフトボールを愛して止まないオヤジの喜喜としたユニフォーム姿を思い浮かべつつも、朝が苦手な僕はいつものように前日の夕方から雨天中止になることを願い、全エネルギーを雨乞いに注ぐ。
そのエネルギーたるや、農家の方以上だと自負している。

しかしその努力も虚しく、この日もまた雲一つない晴天に恵まれ、予定通り“プレイボール”の声がグラウンドに響いた。

苦戦を強いられる中、最終回、僕が奇跡的に塁に出た。
ベンチを見ると案の定オヤジからの盗塁のサイン。しかし、サインと言ってもいつもながら堂々たる動作で表現する為、相手にバレバレ。
一塁手も笑いをこらえているではないか・・・。
それでもここでサインを無視すると、オヤジが「走れ!!」と叫んでしまうことは明らかである。
ここまで来るとサインを通り越して予告盗塁である。
そこで、止むに止まれず叫び出す前に全力で走った。
際どいタイミングだったが、何とかセーフ。
「オヤジ、やりましたよ!!」と心の中で叫ぶ僕。ベンチを見ると、「よし!よし!」とうなずきながら満足そうに笑顔で仁王立ちしているオヤジがいた。

試合こそ勝てなかったが、オヤジは7回を一人で投げきり、どんなことにも勝負にこだわり、最後まで真剣に戦いに臨む姿を見せてくれた。

(※)オヤジ並びに山崎拓事務所員で構成されるソフトボールチーム「拓サンデーズ」は、ほぼ毎週日曜の早朝に地域のソフトボールチームと試合を行っている。オヤジは不動のエースで4番。
posted by ひしょ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

ケンちゃんとオヤジ

はじめまして。「白飯大好き」です。
日本人はやっぱり白飯!これに限りますね!
さて、今日はオヤジが山崎家のアイドル、ケンちゃんに絡んだときの秘話を紹介します。

つい最近までオヤジの自宅で飼われ、人気者だった雑種犬のケンちゃん。

一方、平日は国会日程があるため東京生活、福岡に帰ってくる週末も地元行事や後援会活動で朝から晩まで自宅に帰れないオヤジ。

そんなオヤジを「ご主人様」とは認識していないケンちゃんとオヤジのある朝の風景。


オヤジの娘さんや事務所スタッフがケンちゃんに話し掛け、可愛がっている。
嬉しくてシッポを振りハシャギ回るケンちゃん。

そこに、いつもながら時間ギリギリで自宅を飛び出してきたオヤジ。ネクタイを首から掛け、髪も微妙に乱れ気味。いかにもバタバタ出てきましたという格好。
その場にいた皆がケンちゃんと話すのを止めてオヤジを見送ろうとする。
ところがその日に限ってオヤジは車に乗らずに、今まで皆が可愛がっていたケンちゃんの方に足を向けた。
(そんな時間ないですよっ(汗))
するとケンちゃんは、オヤジが来るなりシッポを振りやめ、キョトンとした顔。

「ケ〜ン」と呼ぶオヤジ。
何度か呼ぶと、ケンちゃんはオヤジに反抗するかのように、背を向けて日の当たる方へ歩いていってしまった・・・。

普段ほとんど家にいないのに、たまに話しかけてきたって遊んであげないよ、とケンちゃんは思ったに違いない。

オヤジは諦めがつかないのか、更にもう一度「ケーーン」。
首だけ動かしオヤジの方をチラ見して、また寝るケンちゃん。
(オヤジに対してこんな行動を出来るのは君しかいないよ。ケンちゃん!)

そんな無愛想なケンちゃんに向かって、テレビなどではめったに見ることのできない笑顔でオヤジが一言。
「そんな感じじゃ、世の中は渡って行けんぞ。でも、お前はいいなぁ。気ままで。」

オヤジって意外と動物好き!?

PS. この後の日程に間に合うように、運転手が急いだ事は間違い無いだろう。
posted by ひしょ at 14:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

まんじゅうこわい

はじめまして。「カゴの鳥」です。(※)
いつも事務所内で仕事をしているため、滅多に外には出ません。
空腹になっても外でおやつを買い食いすることすら出来ません。

そんな自分を気遣ってオヤジが自分にお菓子をくれた時のエピソード。

オヤジは昔から決して物を粗末にしない人で、人から頂いた物を大事にとっている。食べ物では特にチョコレートと饅頭が好きなようだ。
頂いたチョコレートなどを、よく自分の机の引き出しに保管して、書き物をしながらつまんで食べているところがしばしば目撃されている。来客にその自分の引き出しからおもむろにお菓子を取り出し、自ら振る舞ったりすることもある。(これがなかなかクセモノなのだが。。。)

そんなオヤジがある日「これは特製の饅頭だから、とてもおいしいぞ」と言って、私に小さな箱をくれた。
ふたを開けてみると中には白くて上品そうな饅頭が2つ並んでいた。しかし、どことなく硬質感が漂っている。手にとると少し堅い。
食べてみると・・・皮が堅く、あんこも乾燥してパサパサしている。
咄嗟に箱の裏を見ると、賞味期限が遥かに過ぎているではないか!昨今の偽装事件の比ではない!
オヤジから、高級な饅頭をもらったのは本当に嬉しかったが、出来るなら、美味しい饅頭は美味しい時に食べたかった(泣)
だけど、オヤジは一体いつこの饅頭を食べたんだろう。。。

(※)「カゴの鳥」は、日程担当で常にデスクワークをしている。
posted by ひしょ at 13:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

はじめまして

「つぶやき」初参戦の“いいわけ太郎”です。
名前の由来はいつも言い訳ばっかりしてるからです。
社会人として最低ですね。すいません。いろんな意味で。

さて、とある日。たまたまおいらがおやじの運転役になってしまいました。
しかし、運転が大の苦手なおいらのこと。もうその日が始まる前からガクガクブルブルですよ。
夜に一つ目の会合をこなして、二つ目の会合場所に向かって車を進めることになりました。
しかし道がまったくわからないおいら・・・。
ナビに頼り切っていたものの、曲がるべきところを曲がり損ねた途端、ありえないような迂回コースで元の道に戻そうとするナビ・・・。
でも、ナビ以外に頼るべきものもないおいらがナビ通りに進んでいると、後ろから・・・。

おやじ「ん???どこ走っとるんや???」

おやじはそれまで新聞を熱心に読んでいたお陰で、全くと言っていいほどおいらの行く先を見てなかったんです。

「さ、さあ、どこでしょう」
と、意味不明な返答をするおいら。

おやじ「ナビはもう良いから、俺が指示する通りに進めばいい」

そう言うとおもむろに指示を出し始めた。
ところがその指示が「右・・・じゃなくて左だな」といった感じで、運転が苦手なおいらはもうパニック状態・・・。

おまけに
「あれ、俺までわからんようになってきたぞ。フフフ」
いやいや、フフフじゃないですよ。

その後、なんとか目的地にたどり着くも、もう会合が終了間際で、しかも次の三つ目の会合が始まる時間に・・・。
「悪いけど、先に始めておいてください」
三つ目の会合メンバーに電話をかけ、二つ目の会合に入っていくおやじ。
ところが、すぐに出てくるはずなのに30分経っても出てこない・・・。
ますます遅刻です。
そしてようやくおやじが車に乗り込んで三つ目の目的地に。

おやじ「ああ、そうだ。いいわけ太郎、まだメシ食っとらんやろ。次の会合にお前もでたらいい」

やたらにスタッフの食事の心配をしてくれるのはおやじの大きな特徴です。
メシどころじゃないくらい凹んでいたおいらですが、おやじと共にその会合へ。

おやじ「いやいや、遅れて悪かったね。いつも俺が前の予定を長引かせて遅れてくるもんやから、今回もみんなそう思っとるやろうけど、今日は違うぞ」

あぁ、申し訳ないなぁ。そう思ってると・・・。

おやじ「彼はたまたま今日運転することになってなぁ。まあ運転が苦手とは聞いておったが、目黒に行けと言ったら目白に行く男なんですよ。変わった男ですよ。フフフ」

えっと・・・、笑いのネタにされてしまいました(泣)

どうやらこのフレーズ、相当お気に入りみたいで、その後も道を間違えそうになると「そういえば、いいわけ太郎は目黒に行けと言ったら目白に行く男だからなぁ」とイヤミ(?)を言われます。

でも、2人で宿舎に戻るときに
「今日は大変失礼しました」
と謝ると・・・
おやじ「いやいや、気にするな。遅れたお陰で▲▲(二つ目の会合)でなかなか会ってもゆっくり話せない人とゆっくり話すこともできたし。本当に気にしなくていい」

「あ、それから、これ」
といって手に持っていたお土産をおいらにくれたんです。

「若いものはしっかり食わんとな。今日はありがとう」

おいらの失敗を笑いのネタにはすれど、決して怒らないおやじは、そう言い残して宿舎に消えて行ったのでした。
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2007年12月17日

時間がないのに。。。

遂に寒い寒い冬が到来しました。
どうも、ブロッケンJr.です。
寒い冬にはおやじです。
温かいおやじの姿を見て、心も体も温かくなっちゃって下さい!!!

おやじは車の乗り降りの時、必ず僕に声をかける。
『おはよう』『すまん』『悪かった』『行ってきます』『ただいま』など、ことあるごとに声をかける。

ある日、おやじが愛する地元福岡に帰るため羽田空港に送った時のこと。
その日、東京での日程がびっしり詰まっていて、それをやっとこなし終え、慌てて羽田空港に向かった。
普段はあんまり混んでない道だが、その時に限って混んでいて飛行機に乗り遅れそうな雰囲気が車内に漂っていた。
おやじも、『こりゃいかんな。もう俺の人生も終わりや!』と何でそこまで大げさになるのか分からない発言を繰り返しつつ、何とか時間ギリギリで空港へ到着。
慌てて車を飛び降り、おやじが空港内へ入っていくのを見届けてホッと胸を撫で下ろした瞬間、もう乗る人もいないはずの後部扉が急にガシャと開いた。

そこには、急いで飛行機に向かったはずのおやじが・・・。

“えっ、忘れ物?えっ、なになに???”
混乱している僕におやじ一言。
『行ってきます。』

えぇ〜、そんなこと言うためにわざわざ戻ってきたの???
さらに混乱している僕に畳み掛けるようにもう一言。
『また日曜日な。』

そんなこといいから早く、早く〜と思いつつおやじの天然というかなんというかほのぼのした一面に触れた、とある金曜の昼下がりだった。 
(ブロッケンJr.)
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2007年12月07日

「秘書つぶ」ついに再始動

おやじの事務所に入って2年が経ちましたブロッケンJr.でございます。
東京にもおやじにもやっと免疫が出来てきました。
・・・。
えっ??
何でブロッケンJr.かって?
それは昔から忘れ物や落し物が多く、最近無くしたものに昔懐かし『キン肉マン』のキャラクター、ブロッケンJr.のキーホルダーを無くしたので追悼の意味を込めてこの名前にしました次第です。
まだまだ、やらかしまくりの僕ですがよろしくお願いします。
では、さっそく私が見た衝撃のおやじをご紹介します。

ある日おやじは、衆議院の健康診断を受けに医務室へ。
1時間後に出てきたおやじは、無言のまま車へ乗り込んだ。
おやじを乗せて車を走らせること5分、「全部ではないやけども健康診断の結果が出たんや。」と一言。
すかさず僕は「どうでしたか?」と聞き返すと、「それがやな・・・。」とおやじが話し始めた。
「何にも悪いところは無いみたいなんやけど、たった1つあってな。それがえらい肥えすぎらしい。」とおやじ。
「えっ、本当ですか?」と聞き返すと「なんでも、足の筋肉が弱すぎるらしい。なんでかなー。おかしいなー。」とおやじがぼやく。

それもその筈。おやじは毎週1回、日曜に地元で行う早朝ソフトボールが大の楽しみ。そして必ずソフトボールの試合の後にはグラウンドを走っている。健康に気を使っているおやじはその日、お医者さんに言われたことがかなりのショックだった様子。

そしてその晩、ある会合でおやじ自ら「禁酒」を宣言。
おやじは自他共に認めるかなりの酒豪。周りから、かなりお酒を勧められたが「オレは意志が強いんや。酒は飲まん。」とおやじ。普段は健康に気を使い、週1日はお酒を飲まないものの週6日は必ずお酒を飲むおやじだが、とうとうこの日、お酒を1滴も飲まずに過ごした。前日も飲んでいない為、丸2日間酒を飲んでいない。その晩は早々に自宅に入り僕の仕事も終了した。

次の日の夕方、「酒を飲まない」と宣言したおやじの言葉を信じ、早く仕事が終わるのを確信していた僕の前に現れたのは、なんと芋焼酎の1升ビンを持って、飲む気満々のおやじだった。

「えぇーーーー。昨日の宣言はなんだったんだーーーー。」と思いつつも言えない僕に、おやじが一言。
「酒は百薬の長なんやー。タバコは呑んだら百害あって一理なしやけども、酒はいいんや。」だって。

飲みすぎは良くないですよ。おやじさん。
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2005年04月11日

いよいよ決戦!

いよいよ明日から、まさに政治生命を賭けた選挙戦が始まる。その選挙戦を前にして、オヤジが新聞の一片を差し出してきた。何かと思いきや、宮本輝氏の詩だった。

『にぎやかな天地』
  時を育てる。
  心の深い傷も、
  円熟の皺に変える時というものを。
  そのために、
  時を育てる心を、
  自分のなかで大きく育てる

「これがオレの心境や。この詩を読んで何を感じるかは、その人次第や。」

オヤジは読書家でもある。高校時代は文芸部に出入りしていたという話も聞くし、大学在学中は体育会で柔道に打ち込むかたわら、あらゆる分野の本を350冊読破したという。文学、哲学にも詳しいし、小説も好きだ。それにしても政治生命を賭けた選挙戦を前に、詩という形で心境を吐露されるとは、全くもってオヤジらしい。

この1年半の間、秘書という立場でオヤジ「ヤマタク」に仕えた。
「政治家ヤマタク」、「人間ヤマタク」のとても魅力的な真の姿を見てきた者として、改めてオヤジが復活できるようこの12日間全力を尽くそうと思う。

祈 必勝!!!
posted by ひしょ at 18:34| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

「チク拓」

先日、某ラジオ番組に出演したオヤジ。ラジオ局からお気に入りの音楽を持参するよう依頼されていた。だが、スポーツに関しては造詣が深いオヤジも、音楽に関しては正直言って疎い。

結局、娘が好きな曲ということで平井堅さんの「大きな古時計」を持って行くことに。自宅でこの曲を聴いたオヤジは、この歌を覚えてカラオケで歌おうと決意したとのこと。そこで「車の中で覚えるから」ということでCDを買ってきたのだが、その中に坂本九さんの名曲「見上げてごらん、夜の星を」が入っていた。

「こっちの方が歌い易いのではないか。」と、咄嗟にそう感じたスタッフがオヤジに聴かせ薦めたところ、オヤジもすっかりその気に。
ついさっきまでは「大きな古時計」を覚える気マンマンだったのに、一転、

「『おじいさんの時計』っていう歌詞があるが、『おじいさん』とはオレのことやないか?」

「あれだけ『チクタクチクタク』言うとったら、オレが古時計みたいやないか。しかも『チク拓』やで。」

「オレも色々と政治の世界を見てきたし、あの歌はオレが古時計みたいな気分になってくる歌や。」

と、ぼやくオヤジ。

更に、「これはプロが歌っているから、上手すぎて参考にならんよ。お前が今(車の中で)歌ってくれ。それを聴いて覚える。」と。
これには参った!

しかしこの日、車の中で「見上げてごらん、夜の星を」を特訓したオヤジは、なんと鼻歌を歌いながら自宅に入っていくほど上達。
この曲が披露される時は近い???
posted by ひしょ at 17:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月01日

この期に及んで・・・

オヤジは大のスポーツ好き。自らソフトボールチーム「拓サンデーズ」を率い、エースで4番に君臨していることは周知の事実。更に、野球、相撲、マラソン等のスポーツ観戦も大好きだ。

野球や大相撲のシーズンは毎日のことであるが、今日も車での移動中、オヤジがこよなく愛するホークスと楽天の試合をラジオで聞いていた。しかし、残念ながら移動時間はそう長くはない。すぐに次の会場に着いてしまった。すると、いかにも悔しそうな表情で「オレの代わりに聞いといてくれ。」との言葉を残し、しぶしぶ車を降りていった。

だが、素直に動いてくれた今日はいい方だ。自民党幹事長時代のエピソード一つ。

分刻みのスケジュールをこなさなければならない自民党の幹事長。その時間管理は当然秘書である私の仕事だ。その日も党本部で火を噴きそうな位忙しい日程をこなし、次の会合の時間が迫っていた。

「次は○○(場所)で、△△(会合名)があります。もう出発しないと間に合いませ〜ん。」と、殆ど悲鳴に近い自分。

オヤジ「ちょっと待て。それより大事なものがあるんや。」

「えっ、この期に及んで一体何?」と、その場にいた全ての人がそう思った時、テレビのリモコンを手にし、大相撲を点けたオヤジが一言。

「これや!」

もう勘弁してくれ〜〜〜っ!!!
posted by ひしょ at 18:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

初めて語る

オヤジが子供の頃右目を失明し、それ以来義眼であることは、あまり知られていない。何故ならそのことを自ら口にすることは滅多に無いからだ。しかし、今日は珍しく公の場でオヤジがそのことについて語った。

オヤジ「僕は昔は気が強かったんですよ。でもね、子供の頃気が強くて
    ケンカばかりしとったものだから、ケンカがもとで失明しましてね。
    その後、遠近感がとれなくなってしまいまして、キャッチボールを
    してもボールが取れなくなったんですよ。それが原因でよくからかわれ
    ましてね、一転気が弱くなりましたよ。でも、そういった体験を通じて、
    僕は相手が嫌がることは絶対に言わないようになった。
    気をつければ直せることであれば言いますけれども、注意しても
    直しようがないことは絶対に言わない。」

これは紛れも無い事実だ。理不尽に怒鳴られたことは一度も無い。それどころか常に周りを気遣っている。心の痛みを知っているからこそ、他人を思い遣れるのだろう。

一見、仏頂面で気配りなんか出来ないように見えるけどね…、
そのギャップが、またイイんだわ!

オヤジ「でもね、気が弱くなった僕を父親が『それじゃダメだ。』ってね。
    僕に柔道を習わせようと、町道場に通わせたんですよ。
    それがきっかけで、それから10年間毎日柔道をしましてね。
    僕は小柄だけど、やっぱり『継続は力なり』で、毎日練習を
    繰り返しているとね、段々強くなりましたよ。大学をでる時には4段。
    その後、名誉で6段まで昇段しました。チャンドラというアメリカの
    作家の言葉で『男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ
    生きる資格が無い。』というものがありますけれども、それが僕の
    人生のモットーなんです。」

時には『ヤマタフ』と言われるオヤジ。その気力・体力は学生時代の柔道によって培われたらしい。そして、タフだけではない。確かにチャンドラの言葉を実践している。

タフで優しい男って…、ちょっとカッコつけ過ぎじゃない???
posted by ひしょ at 19:29| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

被災された方々へ

まず、先日の福岡西方沖地震で被災された方々に心より
お見舞い申し上げます。

発生時、オヤジも私も保育園の卒園式に出席しておりました。
突然の激しい揺れに泣き出す園児もいましたが、保護者の皆さんや
先生方の冷静かつ素早い対応で、園児の皆さんが怪我をされなかった
ことは不幸中の幸いでした。

その後、オヤジは県幹部や福岡市長と相次いで会談し、中央区役所や
公民館、小学校などを訪ねて現地の被害状況の把握に努めました。

福岡は地震とは無縁であると勝手に思っていた私でしたが、自然の
恐ろしさと、日頃の備えがいかに重要であるかということを改めて
肝に銘じました。

いずれにしても、一日も早く元の福岡に戻れるよう私なりに努力させて
いただきます。

被災された皆さん、一緒に頑張りましょう!
posted by ひしょ at 15:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

危険なパン

今夜は座談会が続いたため、夕食の時間がなかなか取れなかった。
誰もが空腹感を感じつつ車で移動していた時、オヤジがおもむろにカバンの中から
パンを取り出し、「今日は夕食が遅くなるけん、これでも食っときや。」と、
僕たちに差し出してくれた。
オヤジは日頃から僕達の食事のことを気にしてくれる。オヤジだけで食べることは、
まず無い。時々こうやって、食べ物を振舞ってくれる。今夜は細長いガーリック
パンが出てきた。

一体どこで仕入れて来たんだろうと思いつつも、お構いなしに一気にかぶりつく。
「美味い!!!」
しかし、そう思った次の瞬間、パンが喉に引っかかった。飲み物が無いからだ。

「まずいか?」
ペースが遅い僕たちの食べっぷりを見てオヤジが言った。
「腐っとらんと思うけどな。パンやからカビは生えとるかもしれんが…。」
そんなことを言って笑っていたオヤジだったが、パンにかぶりついた数秒後に一言。

「パンは飲み物が無いと食えん。」
posted by ひしょ at 20:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月20日

のび太やん・・・

ある居酒屋で…
女将さん「毎日何時間くらい寝ているんですか?」
オヤジ 「5時間。僕はね5秒あれば寝られますよ。以前ね、布団に横になって
どの位で寝るかと思って数えたことがあるんですよ。
5秒でしたね。その後の記憶が無い…。」

「のび太やん…。」
その場にいたスタッフが小声で笑った。のび太とは、アニメ「ドラえもん」に出てくる昼寝が得意な、あの「のび太」である。
確かにオヤジは移動の車中で、つい今まで電話をしていたかと思うと、話し終えて僅か数秒でイビキが聞こえてくることがある。穴が開くかと思うほど新聞を読んでいるかと思いきや、突然イビキをかきだすこともある。
けれども5秒で寝たかと思うと、僅か数秒で起きるのもオヤジの特徴だ。飛行機の中でも、突然イビキが聞こえたかと思うと、数秒後には新聞を読み漁る…。

そんな疲れたオヤジの姿を見ていると、思わず優しく接してあげたくなる。
寝ている間はね…。
posted by ひしょ at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

白いブランコ

今日の座談会で…
カラオケでオヤジの十八番と言えば「白いブランコ」。これは結構有名で、週刊誌に取り上げられたことも。いつも両手でマイクを持って、やや首を傾けながら歌うのだが、何故この曲なのか…。
その秘密が今日明かされた。

オヤジ「僕がどうして『白いブランコ』なのかと言うとね、僕が最初に選挙に出て落選し
た時にね、3〜4年浪人しましたけれども、その時に地域廻りをしているとね、
どうしても歌わされるんですよ。それでね、その時に流行っていたのが『白いブ
ランコ』だったから、それを買ってね、車の中で練習したんですよ。僕は音痴だ
けど、こうして唯一歌えるようになったのが、この曲なんです。」

『白いブランコ』にそんな秘話があったとは…。でも、意外と単純な理由だったのねっ!!!


posted by ひしょ at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これだけは譲れない

今日の座談会で… その2
オヤジ「自分の秘書たちと『拓サンデーズ』という名前のチームを作って、毎週日曜日の
    早朝に地域の方々とソフトボールをしているんです。自分はピッチャーで4番。
    これは政治権力で勝ち取った不動の地位なんです。これだけはね、誰にも譲りま
せん。だけどね、3番と5番は打つのに、自分がダメだからいつも負けるんですよ。
実は自分がいなければ勝つんです。中学生の頃はマラソンもやっていて、足も速
かったんだけども、今は100メートル20秒はかかりますからね。」

確かにオヤジをピッチャー4番から引き摺りおろすことは、僕たち秘書にはとても出来ないけれど、自分の実力を素直に認めるオヤジって、やっぱり憎めないんだよなぁ。
posted by ひしょ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あり得ない・・・

今日の座談会で… その1
オヤジ「幼稚園の卒園式といえば、よく『あんなこと こんなこと あったでしょう』と
いう歌を歌うでしょう。あれを聞くともらい泣きするんですよ。ポロリときち
ゃってね。だから歌が始まると人前で泣くのも恥ずかしいから、出たくなるんで
すよ、外に…。」
 
「あり得ない…。」
座談会での、オヤジのこの一言をある仲間に話すと、こんな答えが返ってきた。きっと、日頃の仕事に対する厳しい姿からは想像も出来ないのであろう。
でも、そんな人に限って意外と涙もろかったりして!!!
posted by ひしょ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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