どうも、ブロッケンJr.です。
寒い冬にはおやじです。
温かいおやじの姿を見て、心も体も温かくなっちゃって下さい!!!
おやじは車の乗り降りの時、必ず僕に声をかける。
『おはよう』『すまん』『悪かった』『行ってきます』『ただいま』など、ことあるごとに声をかける。
ある日、おやじが愛する地元福岡に帰るため羽田空港に送った時のこと。
その日、東京での日程がびっしり詰まっていて、それをやっとこなし終え、慌てて羽田空港に向かった。
普段はあんまり混んでない道だが、その時に限って混んでいて飛行機に乗り遅れそうな雰囲気が車内に漂っていた。
おやじも、『こりゃいかんな。もう俺の人生も終わりや!』と何でそこまで大げさになるのか分からない発言を繰り返しつつ、何とか時間ギリギリで空港へ到着。
慌てて車を飛び降り、おやじが空港内へ入っていくのを見届けてホッと胸を撫で下ろした瞬間、もう乗る人もいないはずの後部扉が急にガシャと開いた。
そこには、急いで飛行機に向かったはずのおやじが・・・。
“えっ、忘れ物?えっ、なになに???”
混乱している僕におやじ一言。
『行ってきます。』
えぇ〜、そんなこと言うためにわざわざ戻ってきたの???
さらに混乱している僕に畳み掛けるようにもう一言。
『また日曜日な。』
そんなこといいから早く、早く〜と思いつつおやじの天然というかなんというかほのぼのした一面に触れた、とある金曜の昼下がりだった。
(ブロッケンJr.)