2009年08月09日

仕返し

もうすぐ決戦ということもあり、事務所内の空気もピリピリしてきた。

そうなると決まってオヤジの日程も嫌になるくらいビッシリになる。

正直「勘弁して〜」と思うこともしょっちゅうだ。

しかし泣き言1つ言わずに黙々と日程をこなすオヤジの強靭な体力と不屈の精神にはただただ感服する。


そんなオヤジの身体を気遣って甘いものを渡した際、「賞味期限は・・・、大丈夫やな!」

「お前はスポーツマンのくせにこまかいことグチグチいうから俺も気にしてやったんや。フフッ。」

以前、僕が賞味期限を気にしたことを覚ええていたらしく、今回はオヤジに仕返しされました。。。
僕は心の中で「賞味期限は大事やろ〜。オヤジが食べ物商売じゃなくて良かった〜。」とつぶやきつつも、ものを大切にする心と何でも食べるオヤジのエコ精神?にまたまた感服した僕でした。

皆さんもモノは大切にしましょうね!
posted by ヤマタクサポーター at 14:41| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

ぼやき

オヤジは野球と相撲が大好きだ。

野球といえばもちろん地元球団のソフトバンクホークスの熱烈なファン。

選手の名前や打順、ポジションまで把握している。

開幕当初、ホークスが下位に甘んじているときも「○○が怪我でおらんのは痛いな〜」

なんてノムさん(現楽天監督)バリにぼやくこともしばしば。

そんなオヤジだけに毎日結果が気になる様子。

車を降りる際に「待っている間に結果を調べといてくれ」と口癖のように言い残していく。

勝ったときは誰が投げた?ホームランは?殊勲選手は?などと事細かに聞いてくるので、待ち時間はいつも携帯電話とにらめっこの毎日。
でも、オヤジが車に戻ってきて報告すると、仕事の報告をするときよりも何よりも目がキラキラ輝かいているので報告のしがいがある。

勝ったと報告するときは実に無邪気に喜ぶ。

が、負けたときは無言になってしまう。

この前は、数十秒の沈黙の後、
「お前が負けたなんていうからテンションががた落ちや」とポツリ。

普段決して人のせいにすることのないオヤジだが、このときばかりは僕のせいになってしまいました(涙)。
posted by ヤマタクサポーター at 13:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

キシャ

今回は新幹線で出張したときのお話。
オヤジはやはり世代的なこともあるのか(?)新幹線に乗ると「この汽車は何時につくのかね?」と「汽車」という用語を使います。そういえば、おいらの“本当の”オヤジもJRのことをいまだに国鉄と言ってたような・・・。
兎にも角にも、いくらなんでも蒸気機関車と同じ扱いは・・・と思って辞書を引いてみると、「汽車」には蒸気機関車以外にも「鉄道の列車、特に長距離列車のこと」(大辞泉)という意味もあるらしく、新幹線=長距離列車=汽車というイメージなのだと最近気付きました。

で、新幹線出張の最終日。駅に向かう車の中でオヤジからの一言。
「ところで、キシャはどうしたかね?」
こう聞かれたので素直に・・・
「はい。ちゃんと手配済みです」
と答えるおいら。
「ん?」
そう言ったきり、オヤジ、沈黙。
・・・。
・・・。
(あれ?手配しないほうがよかった、とか?いやいや、まさかそんな・・・)
(どこか別のところに行こうとしているのかなぁ。いやいや、まさかそんな・・・)
(え?どういうこと?何か言ってくれ〜!)
と、おいらがあれこれ考えていると・・・。
「いや、その汽車じゃなくて、同行していた記者のことですよ。フフフ。」
あ・・・。
汽車と記者・・・ね。
いやぁ、日本語って本当に難しいものですね。
う〜ん、これはオヤジの話というより、むしろおいらの失敗談ですかね(泣)
posted by ヤマタクサポーター at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

タヌキ

先日、山形県最上町を訪問したときのこと。
使わなくなった保育所を利用して地元のお母さん方が「そば」を提供する食事処を営んでいらっしゃるということで、一行でそちらにお邪魔しました。

地元で採れた山菜のてんぷらや手打ちそばをおいしくいただいていると、同行されたある人が地元の方に質問をされました。
「私は都会育ちなのでこういう地域は興味津々なんですが、ここはやはりタヌキとかが出没するんですか?」
「ええ、それはもう、たくさん出ますよ。他にサルとかも出ますが」
黙々と、ズルズル音を立ててそばをすすっていたオヤジは、その言葉に敏感に反応。
「ほぉ。私たちが住んでいる永田町にもタヌキがいますよ。それも複数」
この一言に周囲は一瞬の静寂があって、爆笑が起こりました。

「出る」じゃなくて「いる」とは・・・。
永田町はなかなかに個性豊かな人が多いようです。
オヤジも含めて。
posted by ヤマタクサポーター at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

アフガン訪問記B

アフガニスタンに急遽出張になったオヤジと僕。

1泊4日(2日機中泊)という強行スケジュールも残すところ僅かとなり、帰りの飛行機を残すのみとなっていました。

その飛行機に乗るべく空港へ向かう車中で重大な事態に気がついたんです!!!

けっ、携帯がないっ!!!

恐る恐る同乗していたオヤジと総領事にそのことを告げ、何度もお詫びを言っていると・・・
『いやぁ〜、すみませんね。今回は特にハードな日程だったもんで、彼も疲れてたんですよ。いつもは私が忘れ物をして皆さんに迷惑かけるんですけどね。今回は珍しく私じゃなくて・・・。本当に迷惑をおかけしてすみませんね』
と、僕の未熟さゆえの失態にも、オヤジは笑顔で一緒に謝ってくれたのです。

何があっても決して怒らないオヤジの優しさに触れた瞬間でした。

実はこの後、カブールにオヤジの忘れ物(携帯の充電器)があることが判明しましたが、せっかく“今回は忘れ物はない”と確信し、上機嫌なオヤジの気持ちを察して、黙っておこうと心に誓った僕でした。
posted by ヤマタクサポーター at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アフガン訪問記A

『街へは危険ですから一歩も出られません』
今回の視察は自動小銃を持ったボディガードのその言葉から始まりました。

ホテルから街の様子を伺い知ることはできません。
街を見ることができたのは、ホテルから会談場所へ移動する車中だけでした。

世界の最貧国の1つということもあり、目にした光景は日本では考えられないほど荒れ果て、内戦や紛争を繰り返してきたアフガンの生々しい惨状でした。
首都であるカブールですら、建物は朽ち果てていたり、半分崩れかかっているものが多く、そんな中に10名ぐらいの家族が肩を寄せ合って生活をしているようでした。道路に目をやると、バリケードが設けられていたり、要所には小銃を持った兵士が立っていて、その横を人々が平然と歩いていたのが実に印象的でした。

崖のような場所にもバラック建ての家が建っていて、そこに住んでいる人たちは水道が通っていないため、平地で井戸水を汲んでは崖の上にある家まで毎日水を運んでいるのが現状です。

そんな光景を防弾ガラスを張り巡らせた車中から眺めていました。

『アフガニスタンに1日でも早く平和が訪れることを祈っている』

オヤジが会談の際、全員にそう言っていた言葉が僕の中で強く印象に残りました。

日本も周囲を見回すと、北朝鮮の核問題や、中国の軍事力の増強など、不安定な要因がいくつもあります。国民の安心・安全を守ることが政治家の使命です。オヤジの信念と行動力に期待します。
posted by ヤマタクサポーター at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アフガン訪問記@

『来週アフガンに行くぞ!!!』

出発の5日前、突然オヤジから衝撃の通告。
急ごしらえのアフガン(アフガニスタン)訪問の日程を見てまたまた唖然。

羽田〜関空    1時間10分
関空〜ドバイ  11時間50分
ドバイ〜カブール 3時間30分

片道だけで合計16時間30分、飛行機に缶詰な日程だったのです。


今回の行程は若い僕でもさすがに心身ともに疲れました。
関空に帰り着いた時、僕はオヤジに『疲れていませんか?』と問いかけてみました。
すると意外にもオヤジは『疲れなんてないよ!これから地元でバリバリ動き回るんや!!!』と笑顔で答えました。

この笑顔にも唖然。さすがオヤジ。
何食わぬ顔で関空から福岡行きの飛行機に乗り込んで行ったのです。

やっぱり政治家は“気力と体力”がなければ務まりませんね。
posted by ヤマタクサポーター at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

梅ヶ枝餅事件

今回はオヤジと沖縄出張に行った時のお話です。

事件は福岡空港で起こりました。
いつものように歩いていたオヤジがふと、お土産屋さんの前で歩みを止めたんです。

(ん?どうしたのかなぁ)

しばらくの沈黙があって・・・
「お土産に梅ヶ枝餅を買っていかな いかんなぁ」
梅ヶ枝餅とは大宰府名物であんこ入りのけっこう大振りな焼餅です。
「あ、そうですね。じゃあ買っておきますので、先に行っててください。」
「うん。10箱買っといてくれんかな。これで買ってくれ」
オヤジはそう言って、おいらにお金を渡すと先に進んでいきました。
おいらは言われた通りに梅ヶ枝餅(5個入り)を10箱購入。
(こんなに配る人いるのかなぁ。というより、会う人全員にしては少ないし、主要な人だけだとすると多いような・・・)
こんなおせっかいなことを思いながらもダッシュでオヤジのもとに。
「おお、ご苦労さん」
そう言うが早いか、オヤジはおいらが持っていたビニールの袋から2箱を取り出すと、自分のカバンにせっせと入れるではありませんか!
「俺は2つで足りるが、お前はどうや?3つ持っていってもいいぞ」
(ん?こ、これはどういう事だ??)
「あ、あの、これはお土産じゃないんですか?」
オヤジの予想外の行動と発言に驚くおいら。
「ああ、お土産は5箱ぐらいで大丈夫だから。後は俺とお前の分だ。好きなだけカバンに入れなさい。」
ポカーンとしていた僕を尻目にオヤジは満足そうにスタスタと行ってしまいました。

その夜。
満腹のお腹を抱えて部屋に戻って食べた梅ヶ枝餅の味は格別だった・・・ような気がします。
posted by ヤマタクサポーター at 11:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

恐怖のミートソース

新年明けましておめでとうございます。
新春の第1発目の小笑いは秘書ツブで!!

オヤジと食事をすることが多い僕。
その日も一緒に昼食をとることになり、ミートソースを注文することにした。
食券を購入する際に「俺はこれで十分だが、お前は本当にそれでいいのかね?」
とこの日に限って何回も僕に尋ねる。
「大丈夫です。」と答える僕に納得がいかない様子のオヤジは「本当に大盛りにしなくてもいいのか?」と今度は聞き方を変えて僕を誘惑する。
「メタボが心配なんで大丈夫です。」と意を決して放ったその一言にオヤジは観念したのか無言になった。
オヤジと食事する時は決まってボリュームが多い。オヤジは若い人がモリモリ食べる姿がどうもお気に入りらしい。
いつも可愛がって気を遣ってくれるオヤジに感謝しつつも、この日は食事を抑えることに。
暫くすると料理が出てきたので、食べようとフォークをとった瞬間、僕の皿を取り、オヤジの分を僕の皿に移し始めた。
「若いうちは何を食っても太らんからそんなに心配するな。さ、食べよう!」と大盛りを通り越して、てんこ盛りになった皿を僕に差し出した。
動揺しつつも、てんこ盛りを完食した僕を見て一言。「いつも遅くまで頑張りよるから食事くらい腹一杯食べさせたいんや。」

涙が出た。感動した。最高に嬉しかった。言葉にならなかった。感無量だった。
最後の最後にあの言葉を聞くまでは・・・。



「あんな量を完食するなんてお前の胃袋は人間の胃袋を通り越しとるよ!!!底なしやな。フッフッフッ。。。」
(ブロッケンJr.)
posted by ヤマタクサポーター at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

記憶力

もうすぐクリスマスですね。
僕は今年のクリスマスは見事に仕事です。
といっても過ごす相手もいませんが・・・(苦笑)
皆さんも寂しくなったら秘書ツブで温まっていかれたらいかがでしょうか?

今日はオヤジの特技を紹介します。
オヤジはしょっちゅう電話で話している。
しかも殆んどの人の電話番号を記憶している。
このご時世、携帯のメモリーを使う人が多い中、オヤジは自分の記憶を頼りに日々電話をかけまくっている。
電話帳登録が出来ないのでは?という人もいるが、とにかくオヤジの暗記力にはビックリさせられる。
ついこの前も記者懇談の際、その話題になり見事参加者全員の番号を当てて見せていたほどだ。

この前もいつものように携帯をかけていた。
しかし、なかなか繋がらない様子で、どうしたのかなぁ?と思いつつ車のハンドルを握っていると、なにやら『えぇ〜ぃ、くそ!!!』とオヤジの声が・・・。

きっ、キレている!!!!!

博多の人間はイライラしだすと大半の人が『えぇ〜ぃ、くそ!!!』と声を出す。
本気で怒っているのではないが、ちょっと忙しい時などについつい口にでる言葉だ。

業を煮やしたオヤジは僕に、
オヤジ『衆議院の代表電話はもう無くなったかね?』
ブロッケン『いや、公的な電話なんで無くなるはずはないと思いますが・・・。』
オヤジ『番号は35××−××××やったよな?』
ブロッケン『はい。その通りっす!!!』
オヤジ『おかしいな〜。』
ブロッケン『掛からないんですか?』
オヤジ『何回やっても掛からんのや!!!』
ブロッケン『そんなはずはないんですが・・・』
オヤジと僕の激しい応酬が繰り広げられる中、突然、

『掛かった!!!!!!』

オヤジが叫んだ。
物凄い大声だった。
車のハンドルを握る僕は思わずドキッとした。
多分、車は怪しい動きをした。
いや絶対に怪しかった!

無事に電話を終えたオヤジはこの期に及んでも『何でさっきは掛からんやったんかな?』と言う。
僕は『いや、押し間違いじゃないっすか?』とダメを押した。

『・・・』

おやじはその後無言になった・・・。

何事にも真剣に取り組み、選挙やソフトボール同様の負けず嫌いなオヤジの一面に触れた、とある夕暮れ時の一幕でした。
(ブロッケンjr.)
posted by ヤマタクサポーター at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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